2008-01-01から1年間の記事一覧
夜 友人N氏に会った 実は会うのは二度目なのだけど "海外在住日本人ダンサーのお話を聞く会"という とある濃い会の第二回に この夏行き その飲みの席で知り合ったのが このN氏 ちなみに"日本人ダンサー"は今津雅晴さんだった ついでに第一回は友人・日玉浩史…
青山の可愛いカフェで日本的な定食 日本はランチにもバリエーションがあって良いな イタリアはパスタかパニーノだもんな笑
この年になると 友達に会うのもなかなか難しい みんな働いているから 会えるのは夜だし でも帰国の日数は少ないから夜も少ない だから今回は全然知らせずに こっそりでもないけれど そんな感じの帰国 昼間は一人でブラブラしようと思った矢先に あ！時間が合…
表参道を歩いていて ふと思い出してGYREに入った White Roomで細江英公さんの写真展をやっていた 夏に寄った時にフライヤーをもらっていて 時期的に行けないなと思っていたけれど 今回の帰国が11月末だったから ちょうど良かった 白色・黒色・黄色人種 ・・…
帰国した翌日・・・ 父に連れられて鰻を食べに行った お昼ゴハンにウナギ なんか贅沢 六本木にある八百徳さん 浜松に本店があるそうなんだけど 父がたまたまテレビで東京にもある事を知ったらしい うな茶漬けを頼み 蒲焼きと茶漬けの二通り楽しむ ガッついて…
スタジオFonderiaにて公演 前は何もなかった空間 いつからだったか舞台が作られて 椅子も並べられてスタジオ内に劇場が出来た 今まではただ並んでた椅子だったけど 昨日の今日で雛壇上の客席になっていた 今回の公演は マウロの"Pression" かなり初期の作品 …
22h20 公演が終わって急いで身支度をする 劇場のホワイエに出ると まだまだ観客がいっぱいで全然先に進めない あれさっき踊ってた子じゃない？ もう着替えて出てきたの？ そんなお客さんの声が聞こえる でも急いでるんです じゃないと置いていかれるー よう…
今日は本拠地レッジォ 引き続き"InCanto"だったから 私にとっては正しくリベンジというか 改めて挑戦という感じで 公演が終わって 幕が閉じて 挨拶で再び幕が開いた時 観客の熱狂的な歓声が聞こえた 今月は"InCanto"月間って言ってもいいくらい ビルバオとマ…
InCantoのセットの上にて スペイン人のアンドレア イタリア人のヴィンツェンツォ アメリカ人のトニー 微笑ましい一枚
お菓子が並ぶ化粧台 初演や初めてのパートがある時に みんなそれぞれ何か小さなプレゼントをする 今回初めてのソロだったから 公演前にチョコレートを持って私の楽屋に来てくれた 結構みんな買うチョコレートってかぶるものだね カンパニーに4年もいると新作…
ソロ ソロ ソロ 作品の冒頭でソロ 作品の中盤でソロ 作品の最後にソロ ソロ尽くしだったMassaでの公演 作品は前回に引き続き "InCanto" 改 "InCanto dall'Orlando Furioso" 正直に言うと 私の好みではない作品 別に私が数十秒のソロしかやらない作品だからと…
妙にお気に入りの花 まんまるの菊 円の中心から外に向かって並ぶ花びらが弧を描く 長い期間 綺麗に咲いていた 次の週 薄紫も店に並んでいたので買って加えてみた
ビルバオの劇場はスペインらしい深い赤 ・・・3・2・1 写真を撮っていたら覗き込んできたマウロ
Santiago Calatravaによる歩道橋 Reggio Emiliaに住んでいる私達にとっては お馴染みで親しみあるカラトラバ レッジォ・エミリアでは高速道路の近くに橋があって 遠出の公演の帰りにいつもバスで橋の近くを通る 私達がこの近くを通る時はいつも夜で 白くて綺…
Maman ルイーズ・ブルジョワのママン これもフランク・ゲーリーの美術館と同じに 2006年にビルバオに来た時に初めて見た 微妙な折れ曲がり具合の華奢な足のラインが好き これをビルバオで見た年に帰国したら 六本木ヒルズにもママンがいた その夏以来 友達と…
二度目のビルバオ 二度目のビルバオ・グッゲンハイム 今回訪れてつくづく良い街だなと改めて思った 旧市街はバスク地方の雰囲気があって 可愛らしい建物がたくさん でも 新市街はにぎやかで本当に都会らしい 行き交うバスやトラムも単色でとてもシンプルなデ…
Museo Guggenheim Bilbao ビルバオ・グッゲンハイム美術館 Frank Owen Gehry 設計 フランク・ゲーリーを知ったのは 前回ビルバオに来て美術館を訪れたからなんだ 建築家には詳しくないけれど デザインされた建物を見るのは好き ロッテルダムに住んでた頃 OMA…
公演でスペインのビルバオに行ってきた ここに来るのは二度目 2年半くらい前にも公演で来た街 スペイン北部のバスク地方 旧市街の建物が素敵 その中にグッゲンハイム美術館があって 古さと新しさが混在してる街 着いた日は雨だったけれど 翌日は太陽が出て少…
École Supérieure de Danse de Cannes Rosella Hightower そして ユースカンパニーのCannes Jeune Ballet それらの創立者であるロゼラ・ハイタワーが 今日お亡くなりになりました ・・・ 2年間留学していたバレエ学校で ユースカンパニーとしても舞台経験を…
欲しいもの Joris Laarman（ヨーリス・ラールマン）のWirepod ここ1ヶ月ほど 白い部屋に住みたい症候群再発 リフレッシュしたい時に白い空間が欲しくなる 再発の理由はなんだろう 今の家に少し飽きてきたのもあるかな ちょっと色が多過ぎる気がする だから最…
大事な友人カップルと夕食をした 久々に会う上に次いつ会えるか分からないからと食事の約束 念入りに"おもてなし"雰囲気を準備してみたんだけど ・・・まるでクリスマスのディナーみたい 考えてみたら10月末・・・クリスマスもそう遠くない
最近はレッジォでも日本の雑誌が売っている VOGUE HOMMES JAPANの創刊号 どんな感じか気になっていて読みたかった いつも行くLibreria La Compagniaに行ってみたら 平積みされていたので買ってみる （意外にも街角のいたるキオスクでも売っていた） イタリア…
少し前の話だけど ドイツ・ツアーの後の連休を使って Wiesbaden（ヴィースバーデン）に行ってきた Stephan Thoss（ステファン・トス）率いるカンパニー ヘッセン州立劇場ヴィースバーデンバレエ 6年ぶりに会った友達の踊りを見て 振付家トスの新作のリハを見…
夏に神戸で知り合った服飾作家の田川朋子さん 去る8月31日のCommix-Arts公演と写真展に来て下さった 写真展のレセプションでは私が珍しく人見知り気味で あんまりたくさん話せなかったのだけど 田川さんの作品を彼女のサイトを通して見てみて とても気に入っ…
Toujours . . . . . . . . Quelque part . . .
泊まっていたホテルの前に 草原に咲いてる様な いわゆる野花がたくさん咲いていた その中にはコスモスもあって 海外でコスモスってあまり見かけないなーと ふと思ったりしていた たぶん田舎の方に行けばあるのかもしれない 見かけていたけど気に留めていなか…
今回のドイツ・ツアーの交通手段は何とバスだった 休憩を入れて10時間強に及ぶ移動の翌日に 踊らなくちゃいけないダンサーにとっては過酷なもの イタリア国内はバス移動が普通だけど ドイツまでの旅が飛行機じゃないと聞いた時には ツアー参加者全員でブーイ…
6日間の7公演も無事に終了 毎日劇場が満員に近いのはドイツの凄い所 老若男女関わらず 劇場に足を運ぶ 劇場での芸術鑑賞が普段の生活に浸透している 劇場員が毎晩カーテンコールの時に 色とりどりのガーベラをくれた 楽屋に色が増えていく 持って帰れないか…
夏にお世話になった 神戸ファッション美術館でのエキジビション ヘルムート・ニュートンの作品展示 HOMMAGE TO FATISH -HELMUT NEWTON- ■会場： 神戸ファッション美術館 4階ギャラリー（メイン会場） ■会期： 2008年10月11日−11月3日（水曜定休日） ■時間： …
