Wiesbaden

少し前の話だけど
ドイツ・ツアーの後の連休を使って
Wiesbaden(ヴィースバーデン)に行ってきた



Stephan Thoss(ステファン・トス)率いるカンパニー
ヘッセン州立劇場ヴィースバーデンバレエ
6年ぶりに会った友達の踊りを見て
振付家トスの新作のリハを見せてもらった
「Das Auge der Welt」
音楽を巧く使った振付で面白かった
主旋律の奥や後ろにある音も逃さずに使って
ダンサーそれぞれがフルに音を使いながら動く
そして動きがとても速い
すごい速さで動きのMAXに到達する
見ていて去年まで一緒に踊っていた Mašaを思い出す
マーシャは長年シュテファン・トス作品を踊っていた
彼女のリハや映像を見せてもらっていたけれど
今回実際にカンパニーのリハを見ていて
とても楽しかった
いつか改めて公演を見てみたいな



劇場を出ると大きな公園
ドイツだから冬は寒いだろうけれど
長い時間スタジオにこもった後
外に出ると公園があるって とてもいいなと思った
街自体もとても可愛らしくて活気があった