dance
8月31日 15時 神戸・オルビスホール 私にとって海外に出て以来 初の日本公演 昨年の神戸ビエンナーレにて ダンスフェスティバルを行ったCOMMIX-ARTSが GAGAのWSの最終日にショーイングを設け WS内で習ったオハッド作品を披露 他にベルギーのCompagnie Mossou…
写真展用の映像撮り 被写体がダンサーだから やっぱり少し踊っている所を ・・・というわけで インスタレーションとして常設する 普段はドキュメンタリーを撮る 武田さん・ノマドアイさんの協力で 4台のカメラ 2台は固定 2台は私の周りを動いて 踊ると言って…
劇場というと 大抵は暖色系が多いのだけど CarpiというReggioからすぐの街の劇場は青かった 珍しく感じたんだから 寒色系の劇場は案外少ないのかも 天井の絵画の青が まるで空みたい そのおかげで劇場全体が青く感じるんだな 壁や柱も 樹木の色ではなく白っ…
Batsheva Ensemble 『Kamuyot』 バットシェバ・アンサンブルのKamuyotという作品は カンパニーの踊るMamoototとベースが同じ 作品自体の振付と構成 使用している曲などもほぼ同じだけど 子供向けに作られたらしく 作品途中の数ヶ所は大分異なる アンサンブル…
Batsheva Dance Company 『Mamootot』 正方形のスペースを囲む様に並べられた椅子 色付けられた布の上から また白く塗られた様な衣装 衣装から出ている肌の部分は顔を除いて白塗り そんなダンサーが入ってきて 客席に設けられた自分の席に腰掛ける なんてい…
Kibbutz Contemporary Dance Company 『Ekodoom』 レモンの木が乗った箱の中に居る女の人 外に出たいかの様にもがく スモークが舞台を白い靄で包んでる 場面展開が早い 違う女性のソロがあって 彼女の動きを追う様に次々と白い照明が点いていく 作品全体の照…
Yasmeen GODDER 『SUDDEN BIRDS』 4人の女性ダンサーと女性チェロ奏者による作品 真っ白な床と壁の空間に 蛍光灯の真っ白な照明が点いてる エレクトリック・チェロの音が響いて ただ佇んでいた女の人達が少しずつ動き出す お互い影響し合いながら 寄り添って…
Ohadの作品『Minus 7』 あれだけフィジカルな作品だから みんな疲労が溜まってて、相当キツかったけど そこは作品の特性が成せるものかな あれだけ踊る事を楽しめる作品っていうのは Aterballettoには『Cantata』以外あまりないいうのもあって 作品の振付自…
Mauroの作品『Terra』 今まで以上にスムースにいったと言うか 特に、私が踊るパートは 初日よりも出来は良かったんじゃないかな もう少し注意深くするべき部分は当然あっただろうけど それよりもパートナーも落ち着いてたし だから、私も安心して出来たし と…
RED // Reggio Emilia Danza Israele Danza Omaggio a Ohad Naharin 16_25 may 2008 今年のREDはイスラエル・ダンス Batsheva Dance Company 『Three』 Batsheva Dance Company 『Mamootot』 Kibbutz Contemporary Dance Company 『Ekodoom』 Yasmeen Godder…
デモンストレーションしてくれる時 機敏な動きは まるで動物の様 身体の細部を動かす時の伝達が明確で "身体の中心・内部から始まってるから細部が動く" それが目に見えて分かる あまりに自然で 異様な程にシンプルに見えるから 指令を出す細胞の発達が違う…
イスラエルの振付家 Ohad NAHARIN この映像はNDT2による『Minus 16』だけど つい先日からAterballettoでも『Minus 7』始まりました 作品の初演は来月のReggio Emiliaで行われるRED Festivalです 世界中で踊られている作品なだけに・・・
Mestre(メストレ)というVenezia(ヴェネツィア)の方の街で公演 私が踊るのは『Luce Bianca』と『Cantata』 この日はMarco(マルコ)の最後の公演だった 『Luce Bianca』(ルーチェ・ビアンカ)は AterballettoのダンサーであるWalter(ヴァルテル)の作品…
愛 情熱 闘争 運命 死 この5つがテーマとなって構成されている モンタギュー家も キャピュレット家も存在せずに 舞台に立つ20人のダンサーが ロミオであって ジュリエットである もしかしたら どちらかに属しているようで 属していない マキューシオかも 若…
Aterballettoのダンサーである Adrien ( アドリアン ) の作品 『 Chant Pastoral (シャント・パストラル) 』去年の4月末から数ヶ月間を注いだクリエーション 再びリハーサルが始まるので 自分への思い出し作業ついでに・・・ テーマは 『 水と空気 』 トリオ…