Teatro Valli


劇場入りしました
今後の初演までのリハは舞台にて



Reggio EmiliaのTeatro Valli (テアトロ・ヴァッリ) は綺麗
豪華過ぎずに程良く装飾がある



客席と舞台の天井
2つの別世界の境界線



舞台後方からの観客席は まるで 箱庭



実際は 観客席から見える舞台が箱庭かしら?



演劇・オペラ仕様
傾斜舞台



傾斜がある方が
舞台の奥行きも出て
観客席から見易いという事で
傾いた舞台をわざわざ作るそうだけど
いざ踊る側の私達からすると
ちょっとした悩みの種



劇場の外観と内装
シャンデリア
観客席の天井の絵画
演説の間
エントランス
古い時代に建てられた良さがある
芸術鑑賞の為の場
そこに 相応しく
至る所に 芸術の技巧がある



・・・けど
舞台上から見上げた時に見える
張り巡らされた照明のケーブルの束や
照明機器の連続や
技術士達の足場の板の影
そんなモノ達も 私はとても好き