Interno b 197

とある葬式に招かれて行ってきました



私のお気に入りの店 Interno b 197 にて
行われていた写真展のクロージング
イベントをする事はあらかじめ聞いていたけど
届いたインビテーションを読んでいたら
「葬式」という文字
ちょっと・・・というか
かなり疑問に思いながらも行ってみる


お葬式という事で
今まで飾ってあった写真には
黒いリボンが斜めに掛けられていて
店内の至る所に弔いのキャンドルが灯されていた
お土産は棺桶型のキーホルダー
このミニチュア棺桶は妙に愛着が湧く
最終日を「葬式」にって不思議なアイデア




白く塗られた小さなスペースに
コンセプチュアルなアイテムが並んでる
イカつめスキンヘッド店員達の
絶対的な自分好みのモノしか扱わないそうだけど
やっぱり結構どれも好きだな
今日も買ってしまった



写真展の作品は上の様な感じ


Reggio Emiliaにある特徴的な建造物に
女性のヌードがモンタージュされている作品
上の写真はCalatravaによる橋
今ではレッジォの象徴的な存在のこの橋
女性とのモンタージュは異様にマッチしていた